100%応えることはできないかもしれませんが、一緒に考えて実現するのは、とても楽しいですね。
以下に施工例の一部を載せますので、あなたのアイデアや想いを形に変えるヒントにしてください。
施工例1パジェロミニ リヤシートをずらして居住空間を増やす!
本来リヤシートの位置はメーカーにより安全性の観点から場所が決められており、勝手にずらすと後部座席に人を乗せるのが危険、ということで、
4名乗車での車検は通らなくなります。今回はあくまで後部座席に人を乗せない、とのオーナーさんの強い希望で実現しました。
※基本的に車検は通らなくなることをご了承ください
技術料:シート脱着、フロア穴開け/ねじ切り、荷室トレー切削/加工 35,000円
施工例2ハンドル周りを取っ払って、スイッチパネルにする!
テレビでレースを見ていたオーナーさん、レース車両にはウィンカーレバーもライトレバーもハンドル周りに何もついていないのを見て、どうしても同じにしたい!ということでやってみました。
ついにエアコンまで取っ払い、扇風機を付けてやる気満々! にしましたが、やはり一般道では乗りづらかったそうです。笑
技術料:スイッチパネル製作、配線設計改造、ステアリングコラム改造他 155,000円
施工例3エンジンルームを綺麗に作りたい!
配線移動まで行うとプラス15万円のため、配線移動以外で極限まで綺麗にする、というミッションをいただきました。ブローバイホースをステンレス製にしたり、色を赤と黒とメタル色で統一、ヘッドカバーはホンダ・縮み風の赤。その他細かいディテールまで全てこだわり、仕上がりにはオーナー様にもご満足いただきました!
技術料:配線加工/処理、ブローバイホース製作、タペットカバー切削加工溶接/塗装一式、フィッティング/ホース類交換 部品代込み158,900円
施工例4旧車のマフラーを再現したい!
生産から30年以上経過した日産のZ。すでにほとんどの部品が生産廃止となりましたが、どうしてもオリジナルにこだわったオーナーさん。純正品と同じサイズ、同じ取回しで、マテリアルのみ寿命の永いステンレスにて賜りました。
技術料:触媒から後ろのセンターパイプ/リヤマフラーの製作、交換 材料代込み 180,000円
施工例5日産車の車高を下げると配線が当たる件
運転席側から出てタイヤハウス内に取り回しされる日産車の配線は、車高を下げるとタイヤが当たり、引きちぎれて電気系トラブルが引き起こされてしまいます。フェンダーとタイヤハウスの間で外側に引っ張って対策しても、室内から室外へ出る場所が当たってしまい、根本的な対策とは言えませんね。そこで配線保護板を当て、実際に走ってもらいました。この通り、ばっちりタイヤは当たってますが、配線は無事ですね。
技術料:16,000円 ジグ、材料費、製作費、取り付け料込
施工例6全日本ラリーカー製作!
当社でずっとメンテさせていただいている全日本ラリースト・本名氏の車両製作。
施工内容:中古で一般車両を購入→丸裸にする→フル補強→室内/エンジンルーム塗装→エンジン製作/ミッション改造/ラリー用足/各部製作→ロールバー製作/取り付け→ガード類取り付け→外装ステッカー仕上げ→車検/登録
技術料:TOTAL300万円超え
施工例7後付けオーディオにカバーを付ける!
日産マーチはオーディオ取り付け場所が1DINで、別体のオーディオをどうしても追加したかったそうです。ダッシュパネル上にしか場所がないため、オーディオフードを製作しました。
技術料:オーディオサイズ測定、側製作、カバー取り付け 15,000円
施工例8メーター取付で、普通のステイを使いたくない!
新品のメーターを購入するとセットで付いてくるステイは金具と薄い鉄板でできており、オーナーさんがどうしてもそれでは嫌だということで・・・・
作ってみました。
技術料:メーターフード製作、取り付け 20,000円
施工例9バッテリー取付位置の変更でも、ちゃんとステイを作ってがっちり留めたい!
社外インタークーラーを後付けするとシルビアなどはスペースがなく、どうしてもバッテリーを移動する必要が出てきます。しかしご予算の都合でこの場所にそのまま残したいという方に、専用のバッテリーステイを作りました。
技術料:ステイ製作・ナット溶接・塗装・穴開け加工 10,000円
施工例10重機のマフラー、もう30年物で新品がない・・・・。でも大丈夫! ちゃんと作れますよー
近所の廃棄物処理業者さんちの重機、生まれて30年経つもので、交換部品がないらしいです。
お外で頑張り続けたエンジン部品ですから、もうボロボロでした。なんとか形を再現し、作りなおしてみました。
技術料:材料費19,910円、冶具製作15,400円、工賃25,000円
施工例11ダンプに小さな重機を載せたいが、梯子をかけるところがなくて困った!
市販のアルミの梯子をひっかける受けを、ダンプの車体、後方下側に溶接で作ります。
技術料:材料費6,000円、計測・設計・製作代一式38,000円
施工例12マフラー穴修理
マフラーを1本購入する価格は中古でも安くありません。
そこで、溶接で修理する方法をご紹介します。
右の写真は、大きな穴のあいてしまったマフラーを鉄板を溶接し修理したものです。
料金は溶接8,000円、脱着料5,000円でした。
以上のように、新しいマフラーを購入するより、修理したほうが断然お得なときもありますね
施工例13タコ足修理
下を打って凹んでしまったマフラー、同じくらいのアールのパイプを買って補修します。AE86タコ足の場合
技術料:材料費 7,000円 工賃15,000円
施工例14タコ足修理その2
社外品を入れている方のお悩みナンバー1!!
技術料:1か所5,000円~
施工例15フレームに溶接されているナットがなめってしまい、スタビライザーを留められなくて困った人、結構いるでしょ? あきらめるでない! なんとかなるよ! S14の場合
施工例16ボディ補強
元ラリーショップ勤めのメカくん、この道25年で補強にはうるさい。
製作後の車両の用途によって、補強する場所しない場所、やり方やスポットの数もすべて違います。乗り手の性格も考慮しないといけません。
技術料:フロント廻り、バルクヘッド、フロントガラス回り、ドア回り補強とがっちりサポート製作一式 約40万円
施工例17エンジンパワーアップ
専門の業者さん(埼玉県坂戸のフーレーシングさん)とタイアップし、当社のデモカーからお客様のお車まで、安心のパワーアップです。
エンジンだけではなく、電気、燃料、空気といった原動機を動かすすべての要素にまんべんなく手を入れ、最後のセッティングまで容赦なくやり抜きます。
お陰様でこれまで5年間の施工で、まだ1台のブローもなく、すべてのお客様に通っていただいております。
ただし安売りはしません。
コンピューターセッティング ロム打ち替え/現車セッティング:80,000円
市販コンピューターVプロ:100,000円~
市販コンピューターその他:80,000円~
施工例18ロールバー取り付け・サイドバー製作
出来上がりの美しさは、この道28年の技術者による芸術品です。
もちろん強度にもこだわり、取り付け後のボディの強固感には感動していたけることでしょう。
ここ最近のドリフト競技などで必須となったサイドバー。
当店では各メーカーさんの出している追加バーを購入していただき、それをお車に合わせて切削・加工・溶接・塗装して仕上げます。
技術料:ロールバー取り付け22,000円~
サイドバー製作・取り付け 材料費12,000円~、工賃15,000円~
施工例19リヤフェンダー加工
内壁の車検対応加工と、表面の加工です。
飛び出し部分はお客様のご希望により、貼り付けタイプ、叩き出しタイプで施工します。
以下写真は、内面の土台作りの様子です。
技術料:片側3万円~
施工例20ロワアーム延長・純正の場合
写真はAE86です。
ボディとの繋ぎ部分をピロにするとどうしても動きが大きく変わるため、大幅なセッティング変更が必要となりますが、この延長方法であれば、スプリングのレート変更程度で動きの差を最小限に抑えることができます。
技術料:10,000円/本施工例21ロワアーム延長:ピロの場合
純正のスタビライザーには20mm延長までしか対応できないため、更なる延長の場合にはピロ溶接がお薦めです(AE86の場合)。写真はヤナックさんのピロを使って純正ロワアームに溶接加工しました。
技術料:材料費10,000円、工賃20,000円/片側
施工例22リヤナックル補強
日光サーキットを走る人なら、しかもシルビアなら、一度は折った経験があるのでは。
優秀な社外品がいっぱい出ていますが、一度補強すればあまり折れなくなるので純正品で十分、というかたのために。補強入り製品の在庫をしております。あとで外した部品を送っていただければ先に出しますよ。※要コア返却
商品代:15,000円/個